建築業界向け人材手配・派遣管理ソリューションの紹介ページを作成しました
建設業界におけるスタッフ(作業員)の人材管理、手配作業、業者への請求書の発行、スタッフへの賃金の支払いなど、一連の煩雑な業務をスムーズかつスピーディに処理できるようにする総合ソリューションの紹介ページを作成しました。
建築業界では、ゼネコンなどの業者から業務を請け負い、現場へ派遣するスタッフ(作業員、職人)の手配・予約を行い、当日の勤怠状況をチェックし、後日業者へ請求したりスタッフへ賃金を支払ったりする業務があります。
これらの管理は往々にして複雑になりがちです。
- 同じ日に、複数の業者から請け負った、複数の現場での業務が同時進行する。
- 求められる業種によって派遣するスタッフを調整する必要が生じる。
- 業者によって請け負い料金が異なる。
- スタッフによって支払い料金が異なる。
- よって一件一件の利益額(粗利)が異なる。
誰がどの現場へ出勤するのか、何かトラブルが発生したとき(例:電車が止まってスタッフが足止めを食らう)の連絡先はどこなのか、その日の粗利の合計など、その日その日の状況をパッとひと目で確認できる一覧表が必要です。
その日の予定を組んだ後、別の業務の依頼が舞い込み、特定の免許や資格を持つスタッフを派遣する必要が生じた場合は、予定を組み直すことになるかもしれません。
また、後日、どの現場へ何人が出勤したのか(人工)や遅刻・早退の有無などを把握した上で業者へ請求する必要があります。スタッフへの支払いも同様で、出勤した日数、遅刻・早退の有無、保険料、所得税などを計算に入れる必要があります。
このような複雑な業務を管理するツールとして Excel が採用されることも多いようです。Excel はいろいろな業務に応用でき、簡単に一覧表を作成できるので、とても便利なツールなことは確かです。
しかし、変更が生じるたびにセルを編集し直し、後から請求書の作成や給与支払いのためにまとめるのは骨の折れる作業です。マクロを組まない限り人力での作業になるので、ミスが生じやすく、月末の会計の数字が合わない!というケースも少なくないとか。
TeamPage の「建築業界向け人材手配・派遣管理ソリューション」は、これらの複雑な作業を一ヶ所で管理し、スムーズかつスピーディに処理できるようにします。
多くの画面が Excel に似たスプレッドシート風のデザインになっているので、簡単にお使いいただけると思います。
- その日その日の予定を組むのに苦労している。
- スタッフの勤務管理が複雑になり、状況の確認に時間がかかる。
- 勤務情報と会計情報が連携しておらず、手動コピー&ペーストによるミスが生じている。
- Excelのファイル数が膨大になり、請求や支払いのためにまとめるのが大変だ。
このようなお困りごとを抱えていらっしゃる場合は、是非「建築業界向け人材手配・派遣管理ソリューション」をご検討いただければ幸いです。詳しくは、こちらのページをご覧ください。
2022/08/03 追記
このソリューションを実際にお使いいただいている、株式会社Networkの代表取締役社長、伊藤様のインタビューを公開いたしました。