プロフィール ページ
連絡先情報、自己紹介、仕事のアクション、他のユーザーとのフォロー関係 などが、ひとつの画面に集約されています。また、自分のプロフィールページの ダッシュボード をカスタマイズできます。
詳細プロフィール
TeamPage のプロフィールページは、単なる自己紹介ページではありません。仕事上のアクション(報告、連絡、相談、行動、成果、履歴など)や他のユーザーとの関係が統合されています。
- 氏名、所属、連絡先、Twitterなどのアカウント、得意分野、自己紹介文などを登録できます。
- 氏名、所属、連絡先情報などは、LDAP や Active Directory から反映できます。
- 記事、コメント、近況、タスクなどが統合され、「どんなことをしているのか」や「どんなことをして来たのか」が自然と蓄積されます。
- 表示される内容は閲覧者の権限でフィルタリングされ、閲覧者が読み取り権限のないスペースでの活動は表示されません。
- プロフィールに記入されたキーワードで検索してユーザーを見つけられます。
- 他のユーザーとのフォローしている/されているの関係がわかります。
スペースを跨いで「その人がやってきたこと」を掘り下げられるので、その人が部署(スペース)を異動しても大丈夫。
社内イエローページには登録されていない「その人がやってきたこと、やっていること」を掘り下げられ、ノウフー(Know Who)を強力にサポートします。
簡易プロフィール
記事の投稿者名をクリックすると、いつでも簡易プロフィールが表示されます。簡易プロフィールには、アバター(プロフィール画像)、簡単な自己紹介、最新の状況、他のユーザーとのフォロー関係が表示されます。「プロフィール」ボタンをクリックして、いつでも詳細プロフィールを表示できます。
ユーザーの検索や分類
Attivio プレミアム検索 を使うことで、ユーザーが記入したプロフィール情報を検索し、適切な人材を見つけられます。下図はキーワード「政治経済学部」でユーザーの経歴を検索している例です。
プロフィール情報もタグで分類できます。得意分野、趣味、経歴などをタグとして分類し、タグクラウドで社内や部内の傾向を見たり、人材を見つけたりできます。
下図は、英語が得意な人材(「英語」または「English」タグ)を検索して見つけたところです。